JFrog日本語ウェビナー:開発ツールによるソフトウェアリリースライフサイクルの強化

ソフトウェア開発ツールの大手プロバイダーであるJFrogは、企業が製品開発プロジェクトで直面する課題に対処することを目的とした日本語ウェビナーを開催する。このウェビナーでは、JFrogのツールスイートが開発、セキュリティー、運用部門間の障壁を打ち破り、ソフトウェアリリースライフサイクルを強化する方法について重点的に取り上げる。

  • ウェビナータイトル:プロダクト開発の壁を打破し、ソフトウエアのリリースライフサイクルを強化する
  • 日時:3月19日(水)14:00〜15:00
  • 講演者:王 子龍(JFrog ビジネス パートナーマネージャー)

企業における製品開発プロジェクトの増加により、部門間の分断が拡大している。この分断により、リリース速度の低下、品質の低下、セキュリティーリスクの増大につながることがよくある。JFrogのウェビナーでは、これらの課題を克服するためにツールをどのように活用できるかについて詳しく説明する。

ウェビナーで取り上げる重要なトピックの1つは、アーティファクト管理の集中化だ。JFrogのArtifactoryツールを使うと、全てのアーティファクトを効率的に管理できるため、開発プロセスを大幅に合理化できる。ウェビナーでは、JFrog Pipelinesを使用したCI/CDパイプラインの最適化についても詳しく説明する。このツールは、開発から展開までのプロセスを自動化し、市場投入までの時間を短縮し、開発サイクル全体の効率を向上させる。

議論すべきもう1つの重要な側面は、JFrog Xrayによる脆弱性スキャンによるセキュリティーの強化だ。このツールは、開発プロセスの早い段階で脆弱性を特定して対処することで、リスクの管理に役立つ。ウェビナーでは、JFrogのツールが部門間のコラボレーションを促進する方法についても取り上げる。可視性と透明性を向上させることで、これらのツールは共同作業を強化し、よりスムーズなワークフローを確保できる。

このウェビナーは、開発環境のセットアップやCI/CDパイプラインの構築に関するプロジェクトをリードし、IT、自動車、製造業などさまざまな業界での戦略コンサルティング経験を持つJFrogのビジネスパートナーマネージャー王 子龍氏が主催する。JFrogのツールを使用した製品開発への新しいアプローチを提供し、参加者全員にとって啓発的なセッションとなるだろう。

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出典:JFrog