JFrog、DevOpsエクスペリエンス強化のためGitHubと共同でウェビナーを開催
DevOpsおよびDevSecOpsソリューションの大手プロバイダーであるJFrogは、GitHubとのパートナーシップを発表した。この戦略的な動きは、開発者とセキュリティー専門家に統合されたソフトウェアサプライチェーン(SSC)プラットフォームエクスペリエンスを提供することを目指している。この統合により、両方のプラットフォームの長所を活用し、より合理化された効率的な開発プロセスが実現すると期待されている。この統合の詳細は、JFrogの共同創設者兼CTOであるYoav Landman氏と、GitHubのプロダクト管理担当SVPであるMario Rodriguez氏が主催したウェビナーで紹介される。
・ウェビナータイトル: JFrog & GitHub: Leaping Forward Together
・日時:日本時間6月14日(金)午前1時(アメリカ向け)、日本時間6月25日(火)正午(シンガポール/オーストラリア向け)
・講演者: Mario Rodriguez(GitHubプロダクトマネージメント担当上級副社長)、Yoav Landman(JFrog共同創設者兼CTO)
ウェビナーでは、統合がどのように機能するかをデモを交えて詳しく説明し、両方のプラットフォームのユーザーにどのようなメリットがもたらされるかを紹介。統合によってシームレスなコラボレーション、セキュリティーの向上、開発サイクルの高速化が実現される点が解説される。
出典:JFrog