DevSecOpsのベストプラクティスを探るJFrogウェビナー
ソフトウェアサプライチェーンプラットフォームの大手プロバイダーであるJFrogは、JFrogプラットフォームの複雑さを掘り下げ、サードパーティーコンポーネントの検出、ビルドから本番までの依存関係の追跡、コンプライアンス標準の適用などの機能を紹介するウェビナーを開催する。効率性と信頼性で知られるJFrogのプラットフォームは、ソフトウェア開発の効率化とセキュリティー対策の強化を目指す組織にとって重要なツールだ。
・ウェビナータイトル: DevSecOps Essentials: Operating Confidently with Trusted Packages
・日時:日本時間6月18日(火)正午
・講演者: Harpreet Singh(JFrogテクニカルサクセスマネージャー)、Mike Holland(JFrogシニアソリューションエンジニア)
このウェビナーは、参加者がJFrogプラットフォームの潜在能力を最大限に引き出せるように、実際のベストプラクティスと専門家によるデモンストレーションを組み合わせた内容になる予定だ。プラットフォームを活用してソフトウェア開発プラクティスを強化し、セキュリティー防御を強化し、組織の評判と資産を保護する方法に重点が置かれる。このセッションは、堅牢なソフトウェア サプライチェーンプラットフォームの威力を理解したいと考えている人にとって、目から鱗が落ちる内容となるだろう。
ウェビナーの主なポイントの1つは、JFrog ArtifactoryとJFrog Xrayが連携してDevOpsプラクティスの信頼できる基盤を構築する方法を理解することだ。参加者は、開発ライフサイクルの早い段階で脆弱性を特定して対処するための洞察も得られる。これには、監視ポリシーとリポジトリーのインデックス作成を設定する方法の学習が含まれる。このセッションでは、JenkinsまたはADOパイプラインを使用してビルドスキャンを実行する際のニュアンスについても説明する。
このウェビナーは、学習だけでなく、エンパワーメントも目的としている。セキュリティーを推進し、コンプライアンスと業界標準を満たすために必要な知識とツールを開発チームに提供。進化し続けるソフトウェア環境で成功するために必要な知識を身に付ける絶好の機会だ。このセッションは、強化されたDevSecOpsプラクティスと比類のない成功への足がかりとなるだろう。
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出典:JFrog