JFrog、ソフトウェアセキュリティー強化に関する日本語ウェビナーを開催

ソフトウェア開発のリーディングイノベーターであるJFrogは、社内のソフトウェア部品表(SBOM)と脆弱性診断によるソフトウェアセキュリティーの強化に焦点を当てた日本語ウェビナーを開催する。セキュリティーリスクが高まり続ける中、このセッションでは、ソフトウェア開発ライフサイクルにおけるセキュリティーを向上させる最新のツールと実践的な方法について貴重なインサイトが提供される。

・ウェビナータイトル:SBOMと脆弱性診断の内製化でセキュリティ強化!実践ノウハウを徹底解説
・日時:11月13日(水)14:00
・講演者:Alex Wang(JFrog Japan)

このウェビナーは、これらのテクノロジーを社内で効率的に取り入れる方法について、参加者に包括的な理解を提供することを目的としている。セキュリティーシステムを強化し、信頼性の高いソフトウェア開発を確保するために使用できる具体的な手順とツールに重点を置く。セキュリティー担当者、IT開発チームのリーダー、DevOpsエンジニア、インフラストラクチャーエンジニア、CTOにとって、ソフトウェアセキュリティーの分野に関する貴重なインサイトを得る絶好の機会だ。

講義内容には、ソフトウェアサプライチェーンの詳細なレポート、さまざまな言語でのソフトウェアサプライチェーン調査の公開、社内での脆弱性診断の実践的な実施方法などが含まれる。ウェビナーの目玉の一つは、JFrogが参加した5社に限定で無料で提供する脆弱性診断サービスだ。

ウェビナーでは、脆弱性診断、自動SBOM生成、SBOMインポートスキャンのためのJFrog Xrayの使用についても説明する。JFrog Xrayは、リアルタイムの脆弱性スキャンと自動SBOM生成を通じてセキュリティーを強化する強力なツールだ。参加者は、セキュリティーと開発速度のバランスをとるDevSecOpsの概念についても学ぶことができる。

参加お申し込み・お問い合わせはこちらのフォームの「お問い合わせ内容」欄に参加希望イベント名を明記して送信してください。

出典:JFrog


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