金融セクター向けDORAコンプライアンスに関するJFrogウェビナー
ソフトウェアソリューションの大手プロバイダーであるJFrogは、デジタル運用レジリエンス法(DORA)と金融機関への影響に関するウェビナーを開催する。このウェビナーは、組織が2025年1月17日のDORAコンプライアンス期限を理解し、準備するのを支援することを目的としている。EU規制は、混乱、サイバー脅威、IT障害に対する金融セクターのレジリエンスを強化するものだ。
・ウェビナータイトル:DORA in Action: How Financial Institutions Are Adapting and Thriving
・日時:日本時間11月6日(水)18:00
・講演者:Danny Parizada(JFrog シニアソリューションエンジニア)
ウェビナーでは、DORAが金融セクターに与える影響とその意味について詳しく説明する。また、これらの規制変更を組織にとってのメリットに変える方法についても説明する。このセッションでは、大手金融機関がJFrogツールを使用してDORAコンプライアンス要件を満たす方法を紹介する。ウェビナーでは専門家とのインタラクティブなQ&Aセッションも予定されており、参加者が戦略やソリューションについて話し合う機会が提供される。
このセッションでは、組織のソフトウェアサプライチェーンを強化するための貴重な洞察と戦略が提供される予定だ。また、DORAコンプライアンスを組織に有利に活用する方法についても取り上げる。迫りくるDORAコンプライアンスの期限を理解し、それに向けて準備したい全ての金融機関にとって必見だ。
出典:JFrog